2002年
目指せ!8耐
〜 鈴鹿までの遠い道のり 〜
written by cow-boy

 そもそも、今年の8耐はどうして鈴鹿の地へと赴くことになったのだろう。否、赴けることになったのだろう・・・。
 これには、いわゆる「風が吹いて、桶屋が儲かる」的な複雑に絡み付いた諸事情の末に辿り着いた結論なのです(...なにそれ?)。
 まぁ、いーんですってば!とりあえず行けることになってるんですからっ!...とりあえずってところがミソなんすけどね(笑)

 余談ですが、「風が吹いて、桶屋が儲かる」の意味って知ってます?
 いやなに、ここでこの諺を使いたくて、でもうら覚えだったので何で調べりゃ良いんだー!と・・・普通の国語辞典にゃ載っとらんし、諺辞典なんかありゃしない。困ったときのネット検索ぅ〜・・・んなもん載っとるんか?とは思いつつも”やっほー”さんに聞いてみました。するってぇと、ありゃぁした!フムフム…それによりますと。。。

 ・風が吹くと、目を患う人が増える、そのため猫を踏みつける、
 ・猫は驚いて塀に駆け上る、乾してある桶をひっくり返し、
 ・桶が落下し壊れる、そこで「桶屋」が儲かると言うわけ。
 。。。って、どーでもいいっすね(笑)

 話を元に戻して...と。。。

 とにもかくにも私自身のライフワークともなっている「鈴鹿8耐」。その味を一度でも覚えてしまったらもうあきまへんわ。
 桜の花の咲く頃から禁断症状が顕れ始め、梅雨明けの声を聞くともう手が震えてきて・・・。もうとにかくヤバイっすぅー!
 は「8耐」と共にやってきて、チェッカー後の花火と共に過ぎ去っていく。一夜限りの正真正銘そのもの。
 くぅ〜〜〜しびれるぅ〜〜〜(意味不明)

 さて、例え鈴鹿の地へと赴くことができなくても、スクリーンと睨めっこの8耐であったとしても、リアルタイムな8耐の時間の流れを肌で感じることができればそれだけでもハッピーなところにもってきて、今年2002年はひょんなことから行ける喜び!に浸っている今日この頃でございます。

 そこで、8耐本番までのはしゃぎまくっている様子を日記形式でボチボチお届けしていこうと思っとりやす。

 ほな、行くでぇ〜〜〜



次いくわよ〜

もどるわよ〜