前夜祭も宴たけなわの最中、午後8時を回った頃に『イコハチ』有志の方々は次なるステージへと移動を始めました。
次なるステージとは。。。「手羽先オフ in 四日市」。。。です(じゅるっ)
鈴鹿サーキット参りの際のすっかり定番となっている近鉄・四日市駅近くの”手羽先太郎”で集おう!というものです。
東京から直行の方あり、バイクで一っ走りの方々あり、一足先に向かわれた方々あり.....合言葉は「手羽先オフ」!これ最強。
私ら(cow-boy、JAYどん、ぽこちゃん)は、鈴鹿サーキット内の近道を熟知しているred-wingさんとその相棒のHappyさんに引き連れられて、場内をうねうね抜けていった先からタクシーに乗り込み白子駅に到着。そこから四日市駅まで時を金で買うべく特急に乗り込みました。白子駅ではこれまた「手羽先オフ」を目指すJellyfishのそーまさんとその一団に遭遇し、共に手羽を...もとい、四日市を目指しました。
四日市駅から歩くことしばし、目の前に「手羽先」の看板が燦然と輝いていて我々をWelcomeしていました。そこでおじさま方には先に行って頂いて、私らは宿泊のホテルにチェックインして荷物を置きに立ち寄りました。red-wingさん、Happyさんもホテルに立ち寄ったものの、すぐに手羽に向かわれたようです。
私らは夕べからの長旅に引き続いてその日の丸一日だけに、あまりに気持ち悪かったのでみなさんが待っているとは知りながら、シャワーを浴びたことは内緒の話です。
私らがさっぱりした出で立ちで「手羽先」へ突入していったときは、まさに宴たけなわ状態でした。確か全部で16〜7人の方々が集結している図は壮観でした。
私にとっての見慣れた面々、お初の方々と、こんな東京から離れた地でお会いできたことにとても感激しつつ、そして有意義に夜は更けていったのでした。
私めは今回の8耐オフ関連のメインイベントとして、デジカメをしっかり持ち込み克明にレポートしてしまおう!...と思っていたのですがぁ―・・・
前述の通り一番最後に乗り込んでいった私らは、その遅れを取り戻すとばかりに駆け付け何杯?!の勢いで・・・結局写真は一枚も撮らず・・・撮るの忘れちまいました〜(大ボケ)。
...というわけで、結局その場で何が起こったのか?!それは永遠の謎となったのでした。
結局その場はPM11時過ぎの閉店時間をもってお開きとなりました。
翌日8耐決勝で、あちこちへの差し入れやら自分らも食べたいやらでお土産用折り詰めを密かにゲットしていたのは言うまでもありません。JAYどんもそれらのいくつかを手にしていたのですが・・・なのに、なじぇ???この言葉の意味は後ほど・・・。
さて、手羽先オフ参加のみなさま同士、翌日8耐決勝を楽しく過ごすことを誓い合い、それぞれの宿を目指して散っていったのでした。私は近くのコンビニでこの期に及んでまたしても酒を買い込んだらしく、手には缶チューハイの入った袋がぶら下がっていました。
そして、ふと気付くと、私は宿泊ホテルのロビーで缶チューハイ片手に、red-wingさん、Happyさん、かみささん、kenjiさん方とレース談義に花を咲かせているではないですか?!
これはいわゆる、イコハチ第3部ってことっすかね(笑)
しかし、私はいつしかだんだん重くなっていく目蓋とひたすら闘っているだけとなりまして、結局私はAM2時頃マシントラブルによるリタイアとなりました。果たして第3部はいつまで続いたのやら・・・(謎)