= 1 =
3 ・ 2 ・ 1 ・ ゼロっ!
どどどーん!
今年も8耐ウィナーの掛け声と共に夜空を彩る星の花びらが。
ふぅ〜〜〜〜〜・・・っと自らの長い溜息の後、 ・・・終わった・・・ ・・・終わった? ・・・終わってない。 始 ま っ た !
魂抜けきった亡霊のようにゆらゆら歩き辿り着いた先には自分の相棒がじっと佇んでいた。
そう、ここからはいよいよ「自分自身の8耐」が始まったのであった。 。。。なんてなとこで、今年2004年の<<夏>>も先日無事に終わりました。終わってしまいました。毎度のことながらしばらくの間は”セミの抜け殻”状態に陥ります。なにもこれは私だけではないでしょう?この<<夏>>を謳歌した全ての人が魂ここにあらず状態なんじゃないかな(笑)。 とはいえ今回私の”抜け殻ぶり”はいつも以上。何故ならば自分で自分の首を締めてしまったからです。至るところで公言してきましたが、いわゆる・・・
・・・東京よりバイク自走・・・
せっかく年に一度のお祭じゃないですか。普通じゃ面白くないじゃないですか〜!そう、普通じゃダメダメ。It’s too crasy ! そんな今年の鈴鹿8耐に辿り着くまでの紆余曲折諸々経緯の様子はこちらの方で確認してから是非本文の方へとお進みいただけたら幸いです。ここでは最終的にはGo!という決断を下したものの、実際本番間際まで鈴鹿へ行くかはたまた諦めるかに揺れている私自身をうだうだ書き連ねています。 さて、今回この私の「鈴鹿8耐レポート」では、今更私なんぞが8耐そのものについては語るまでもないと思いますので、もっぱら『2004年鈴鹿8耐における私自身』をテーマにレポート、というよりもそんな心模様を書き綴っていこうと思っています。何故ならば・・・・・画像がない(爆)
つまり主旨としましては・・・
つ づ く |